作る人と飲む人の想いをつなぎ、日本茶の未来を創る。
Creating a culture, not just tracing history
お茶を作る人、売る人、飲む人、産地に来てみる人、週1お茶農家になってみる人…。
深さも広さもさまざまでいい。お茶を楽しみたい、お茶を使って何かをしたい。
「一坪茶園」はそんなお茶の関係人口を増やすべく、人やモノをつないだり、知恵をしぼったり、しています。
茶業界のいまとこれから
世界に通用する日本の生産物であり、長く豊かな歴史と文化を持つ日本茶。しかし、生活スタイルの変化とともに急須でお茶を淹れる人が減っていき、農家に入る収入もずっと右肩下がりになっています※。
一坪茶園で、ととのう、つながる。
土や風のにおい、鳥の声、朝もやがかかる茶畑の緑色・・・。
いつでも、どこにいても。お茶をいただく時、あなたはお茶畑とつながっている。
これからわたしたちが始めること
創るべきは文化じゃなくて、カルチャー。
新型コロナウイルスの感染拡大により、できることが限られたなかではありましたが、
私たちは着々とお茶の未来を創る準備をすすめています。